むち打ちの段階

投稿日:2014.08.24

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

むち打ちは、交通事故の当日から痛みが発生する人もいれば、数年たってから発症する人もいて、症状にも個人差があります。

むち打ちは、その症状がなくなるまでに、4つのステージがあります。それぞれのステージについて説明します。ここでは一般的な症状についてご紹介します。

 

第一ステージ/痛みが発生

交通事故が原因で、頸部や肩甲骨内側の筋肉・靭帯(軟部組織)などに損傷をおこします。事故後1~2週間は頚部を前に倒したり、後ろに倒したり、左右にねじったりすると強い痛みを感じます。痛みの部位をはっきり自覚できるのが特徴です。

頚部を動かすと瞬間的に鋭い痛みが発生するため、病院では「頚椎カラー」でくびを支え、動きを抑制します。

 

第二ステージ/痛みが広がる

頚部の痛みが、上肢・背中・腰・足の痛みなど、今まで痛みを感じていなかった全身に拡大することがあります。例えば、上肢を動かすと、連動して頚部にも痛みがはしり、上肢にも軽い鈍痛がします。背中はこわばり、椅子に座っても背もたれの角度によっては頚部や背中に痛みを感じます。この場合、頚部の痛みよりは軽く、鈍痛の場合が多いです。

また、頚部は急性期の痛みに、「ジンジン」とする疼く痛みがプラスされ、頭痛がでてくることもあります。

 

第三ステージ/痛みが収束

動作時の痛みは徐々に軽減していき、可動範囲が広がっていきます。上肢・下肢の痛みがやわらぎ、腰痛も急激に軽減します。次に肩のこわばりが軽減し、背中の慢性痛が少し残るくらいになっていきます。その後、頚部の動かすときに感じる痛みも改善していきます。

 

第四ステージ/痛みが改善

痛みの多くは3~6ヶ月で軽減しますが、それでも慢性痛や、気になる程度の痛みが残ることがあります。この時期には、痛みよりも、めまいや吐き気などの自律神経が関係している様な症状が目立ち、特に天候によって体調がすぐれなかったり、気分不良などの症状が目立つ傾向にある事もあります。

 

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