むち打ち症について(3) むち打ち症で引き起こされる症状

投稿日:2013.10.27

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

むち打ち症の症状は、交通事故が起きた当日より、数日たった後に、だんだん現れてきます。背中や首、腰の痛みが強くなってきて、首が曲がらない、頭が重いといった症状が現れたら、すぐに専門家に処置してもらいましょう。

一般的に、むち打ち症は「頚椎ねんざ」の1つで、骨や椎間板、靭帯には外傷を伴わず、検査によっても神経障害が見られないものを指します。損傷がある場合はむち打ち症ではなく、頚椎脱臼や頚椎骨折などの頚椎損傷となり、別の病名がつけられます。

 

むち打ち症の症状は、主に首の痛みです。

 

 

初期には、頚椎カラーを装用して、首の保護をし、安静にしましょう。痛みが強いときは、非ステロイド性消炎鎮痛薬などが処方されますが、安静にしていれば2~3週間でよくなります。それ以上、症状が続く時は、精密検査が必要です。

また、しびれや麻痺、感覚鈍麻などの神経症状が表れた場合も、すぐに検査を受ける必要があります。

ときに、損傷がないのに「首の痛みや頭痛などの症状が長期間続く」と訴えるケースもあります。交通事故の恐怖感など、心理的要因が関係していると考えられています。

 

○神経症状

交通事故による怪我で、注意をしなければならないのは、痛み以外にしびれや麻痺などの神経症状が起こる可能性が高いことです。神経症状はけがをした直後には現れないことがあるので、もし、神経症状が表れたら、その時点ですぐに受診することが大切です。

さらに、子どものころに頚椎の怪我をしたことがある人や、頚椎の病気をもっていたことがある人、脊柱管が狭いと診断されたことがある人は、診察のときに必ず申し出てください。事故や怪我がきっかけで、別の病気が起こっていることがあるため、より注意が必要となるからです。

 

○痛みが治まってきたらどうしたらいいのでしょうか?

痛みが軽減されてきたら、リハビリテーションを行います。首の筋力増強運動などで首を支える筋肉を鍛えます。むち打ち症などで痛めた部分を補強するためには、筋力アップが欠かせません。

 

神奈川県藤沢市藤沢2-1-1 湘南弐番館102
カルカル接骨院 (藤沢本町駅徒歩6分)
カルカル接骨院公式サイト
藤沢市交通事故外傷治療院サイト