むち打ち症の治療はどんな事をするの?

投稿日:2015.08.20

○ むち打ち症の治療はどんな事をするの?

整形外科と整骨院(接骨院)の違いは、大きくざっくり言うと、2つです。

・画像診断の機器を持っていない
・むち打ち症の痛みを軽くするなど為の、薬が処方できない。

治療方法は、整形外科では、言葉が悪いですが、首の牽引(けんいん)、いわゆる「首つり」療法などがあります。顎(あご)に、太いベルト状の物を引っ掛けて、ゆっくりと身体の体重を利用して頭と首の部分を引っ張っていく方法です。この方法、最近では行うところも減ってきています。

このほか、中周波電気治療を用いる方法や温かい熱を持つ光を当てて、痛んだ神経線維や筋肉・腱(けん)の血流を良くしたり、痛みを軽減して行きます。

また、整骨院では、手技マッサージ療法を行っています。

 

 

○ むち打ちになったらどうするの?

まずは、整形外科を受診して「診断書」を出してもらいましょう。この診断書が無いと、医療保険や損害保険の「保険金請求」が出来ないからです。保険会社は、きちんとした根拠が無い怪我や病気には、保険金の支払いをしません。また、これらの保険会社への手続きには「請求権の時効」が有ります。、怪我した報告をする事で、この時効は取り払われますので、後はゆっくりと治療に専念するだけです。