バイクのすり抜けに注意

投稿日:2014.08.29

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

渋滞している車の間を、するりとすり抜けていくオートバイや原付バイク。暑い夏や寒い冬は大変ですが、車よりもガソリン代が安くすみ、時間が読みやすいバイクは人気があります。しかし、一方で危険で、交通事故に遭いやすい乗り物です。

自動車を運転している人なら、バイクのすり抜けに、ヒヤリとした経験があるでしょう。自動車に接触しそうになるバイクを目撃することは、珍しいことではありません。バイクのすり抜けは、法律的にはどうなのでしょうか?

【道路交通法の「追越しの方法」について】
道路交通法の第二十八条
車両は、他の車両を追い越そうとするときは、その追い越されようとする車両の右側を通行しなければならない。
これは、「追越しは右側が原則」ということです。よくみかける走行中の車の左側を、バイクがすり抜けていくことは違法なのです。

他にも、追越しに関するさまざまなルールがあります。
・交差点、踏切、横断歩道(自転車横断帯)及びこれらの手前30メートル以内は追越しも追い抜きも禁止
・走行中の車が道路の中央又は右側によって通行している時は左側を通行しなければならない
・進路変更は方向指示器で3秒間合図をしてから
・停車あるいは停車しようと徐行している車の前方への割り込みは禁止
・他の車が追越しをしようとしているときは追越しを始めてはならない
・停止線を越えて止まることは信号無視にあたる
など、法律を守りながらすり抜けをすることは、かなり難しいと言えます。バイクは速度が出ている方が安定するので、できれば止まりたくないというライダー心理がはたらいてしまうのかもしれません。しかし、ただでも危険な乗り物。事故に遭えば軽傷では済まないので、危険な運転はしない方がいいでしょう。

【ドライバーが注意すること】
ライダーの意識改革も必要ですが、交通事故になればドライバー側の過失はゼロではないので、やはり注意は必要です。後方からバイクが来ているかもしれないと、常に確認をすることが大切です。

 

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