交通事故について(3)

投稿日:2013.05.30

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

手順3)事故相手を確認

「人身事故」「物損事故」に関わらず、警察とは個別に事故相手の住所・氏名・年齢などの情報をメモしておきます。住所・氏名は、必ず免許証で確認します。

(免許証の住所は、住民票に基づいて記載されていますので、加害者の住民票と住所が異なる場合は、連絡がつかなくなった時などは、住民票で追っていくことになります)

そして、加害者の加入している自賠責保険や共済保険、自動車保険会社などや証明番号。加害車両の登録ナンバーも記録しておきます。

車検証には、自動車の所有者及び使用者が記載されています。自動車損害賠償保障法により、加害車両保有者も損害賠償の負担義務があります。損害賠償請求をする際に必要になるので、自動車保有者の情報も記録します。

また、相手が勤務中の事故であれば、勤務先と、雇用主氏名、連絡先(雇用主にも賠償責任が及ぶ可能性があるため)もメモしておくか、名刺を受け取っておきましょう。

連絡先を控えていなかったり、間違った情報を教えられたりで、後に連絡が取れなくなり、車両の修理代や慰謝料が請求できなくなってしまう。そのような事態にならないよう、相手方の情報確認は、必ず免許証や車検証などで確かめて自分でメモする方が、トラブルの回避につながります。

 

手順4)証拠を保全

警察への届け出とは別に、事故当事者として、自分で事故状況を把握し記録しておくことが必要です。これは、後に事故相手に、損害賠償を求めるために必要な証拠となります。具体的には、以下のような方法があります。

  • 事故現場の状況の撮影

双方の事故車両(できれば車両を移動する前)、現場の様子(優先道路や一時停止表示、信号の有無や、駐車車両など)で事故に関係のある要素を携帯カメラなどで撮影しておくと良いでしょう。

  • 事故の状況の確認(双方の言い分)

事故の状況を、自分の言い分だけでなく、相手の言い分も合わせて記録しておきます。後々、保身のために証言が変わったり、また記憶が曖昧になることは良くあることです。

●証人の確保

事故の状況により、事故相手とトラブルになった際、事故を目撃した人がいれば、確保しておくと良いでしょう。連絡先を聞いておき、必要になれば証人になってもらえるよう依頼しておきます。

●負傷の確認

事故直後は、症状が軽いケガの場合でも、勝手に自己判断せず、必ず病院で診断を受けましょう。症状を問わず、「診断書」を受け取っておきます。これは、損害賠償の請求に不可欠な書類です。

 

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