交通事故のむち打ちについて(4)

投稿日:2013.06.20

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

治療院での治療方法の続き。

  • 遠赤外線治療

私たちが目に見える光線(可視光線)は、紫・藍・青・緑・黄・橙・赤の虹色の7色です。

この可視光線の外にある、目に見えない無色透明の熱線が赤外線で、その中でも波長の長い領域の光線を「遠赤外線」といいます。

「遠赤外線」は皮下組織への吸収が非常に良く、身体をじっくり暖めるはたらきがあることが特徴です。

遠赤外線治療により、患部へ酸素を供給し、白血球の増加により筋や関節を柔軟。また、血流改善により疲労や老廃物を排出し、痛みなどの症状の回復や筋を状態を正常な状態に調整します。

 

  • 超音波治療

人が耳で聞き取れる音波の周波数は20kHz以下で、それを超える周波数音波を超音波といいます。

超音波治療の効果は、「温熱効果」と「機械的効果」があります。

「温熱効果」では、組織の伸縮性を高め、血流の改善を行い循環不全による疼痛緩和を行います。さらに、筋の緊張や収縮機能の改善をもたらします。

一方「機械的効果」としては、微細振動により細胞膜を振動、活発化させることで、抗炎症効果を高めたり、細胞間隔の組織液の運動を活発化させ浮腫を軽減させます。

治療は、受傷直後から行え、特に痛みの緩和と抗炎症に効果を発揮します。

 

  • クライオセラピー

急性期に行う治療で、患部や関連した部位をアイシングして症状を回復する方法で、受傷後や痛みが出てから数日後、また痛みの症状が強いときなどの抗炎症処置として有効です。

「痛みの患部」を冷やすことで、血中酸素の濃度尾が上がり、痛みを感じる発痛物質の生産を抑制したり、鎮痛作用により痛みの感覚の消滅に作用します。

そして、身体の感覚がなくなるまで冷やされると、今度は患部を暖めようと、身体は血液の循環を良くしようと機能します。

このリバウンドにより、今まで収縮していた血管が拡張し一気に血流が増し、発痛物質や老廃物の排出を効率的に行うことになります。

交通事故ムチウチ(5)に続く。

 

神奈川県藤沢市藤沢2-1-1 湘南弐番館102
カルカル接骨院 (藤沢本町駅徒歩6分)
カルカル接骨院公式サイト
藤沢市交通事故外傷治療院サイト