交通事故の初期対応 事故でケガをしたらスグに通院!

投稿日:2013.08.03

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

「事故でケガをしたらスグに通院すべき」―当たり前のことで何をわざわざ、と思われるかもしれません。ですが、少し考えてください。

事故でケガをしたら、すぐに病院へ行くのは誰もがすることです。そして治療を受けます。ここでは、その後のことを言っているのです。骨折や外傷など、出血などが伴う目に見えるようなケガの場合は、医者から「次は○日後に来てください」と言われ、その通りに通院するものですが、これが外見上、症状が分かりにくいケガとなるとどうでしょうか。

 

交通事故で最も多いケガのひとつ、むち打ち症を例に考えてみましょう。

むち打ち症は「首のねんざ」とよく言われます。「ねんざ」というと軽症というイメージですが、首を痛めるとその影響は計り知れません。

同サイズのスイカと同じ重さの頭部を支える首の筋肉は、私たちの全身にとって非常に重要な組織なのです。極端な例ですが、たまたま強打した箇所が「首」の部分だった場合、半身不随になる場合もあるのです。そこまでの重傷ではなくとも、むち打ち症はきちんと直さないと、頭痛や肩こりのみならず、吐き気やめまい、また自律神経失調症など、およそむち打ち症とは関係なさそうに思える後遺症に悩まされることになります。

 

「むち打ち症」は外見からは全く症状が分かりません。「頸椎カラー」という首用のコルセットをしているならともかく、「現在むち打ち症です」という状態は、医者の診断でしか判断できません。上述したように、自覚症状では「むち打ち症の症状」と分からない場合も多いのです。

むち打ち症の原因は「首への衝撃」ですが、自覚症状が出てくるのは衝撃を受けた日から2,3日後が最も多いのです。中には事故後、1週間後くらいに症状が初めて出る方もいます。

肩こりなどの比較的軽い症状の場合、事故が原因のむち打ち症だとはなかなか思い当たらないものです。そして町のマッサージ店などで肩こり用のマッサージを受ける方もいるでしょう。

 

実は事故後のむち打ち症には、それは非常に危険な行為なのです。強めのマッサージを受けて症状が悪化したり、また慢性化してしまうこともあるのです。

むち打ち症の慢性化は非常に厄介です。自然治癒は難しく、「原因不明」の他の症状を引き起こしてしまいます。

正しい治療を最初から受けていれば数カ月で完治したはずのむち打ち症が、初期対応を怠ったために、何年も後遺症に煩わされるなど、本当に残念なことです。

首に衝撃を受けたかどうかにかかわらず、病院での画僧診断を、また専門の接骨院での施術も受けるべきということを覚えておきましょう。

 

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