休業補償で必要な収入証明

投稿日:2014.04.19

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

交通事故にあい、休業補償の手続きで、必要になるのが「収入証明」です。
これは、交通事故の「過失割合」と同じくらい重要なものになります。
なぜかというと、加害者と被害者の、どちらがどれだけ悪いのか? という「過失割合」は、警察の取り調べにより、ある程度決まってきます。

しかし、被害者が事故当時、どれくらいの収入があったのかを証明することは、警察にも保険会社にもできません。交通事故にあったことで受けた損害を、適正な金額で賠償してもらうために、「収入証明」は交通事故の被害者が、最大限の努力をして提出しなければならない、重要な書類なのです。
源泉徴収票や賃金台帳は、最もポピュラーな「収入証明」になります。

<どんなことに収入証明は必要か?>
例えば、死亡事故による逸失利益、後遺症が残ってしまった場合の逸失利益、休業中の賃金補償、これらは損害賠償金の中心になるもので、これら全ては「収入証明」が基本になります。被害者の収入額を証明できなれければ、これらを正確に計算することができないのです。
加害者相手に損害賠償の請求をする場合は、前もって「収入証明」の資料をそろえておきましょう。

<被害者の収入が証明できない時は?>
もしも被害者が収入証明をできなければ、被害者の収入はなかったと判断され、最悪の場合には、仕事を休んだ分の収入を補償してもらえません。
会社員や公務員の方は、勤務先に頼めばすぐに出してもらえる書類なので心配いりません。しかし、自営業の方や、建設業など雇用主などが、毎年の確定申告を行っていなかったために、収入を証明するのが非常に面倒になるケースは多いです。また、ホステスさんのように、固定給以外のチップなどが収入の大部分を占めるという人も、収入を証明するのが大変です。
日頃から、自分の収入に対して意識しておくこと、必要であれば帳簿をつけたり、税金について調べたりの努力は怠らないようにしましょう。

 

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