小学校低学年は5月に交通事故増

投稿日:2014.08.25

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

小学1、2年生のお子さんがいるご家庭には、ちょっと気になるニュースです。

小学1、2年生が歩行中に交通事故に遭って死傷する人数は、入学や進級直後の4月より、5~7月に増える傾向にあることが、警察庁のまとめでわかりました。

 

 

◆小学1、2年生の交通事故が多い?

 

歩道を歩くのもままならい小学校低学年と、活動の範囲が増える小学校高学年。低学年と高学年で、交通事故が多いのはどちらだと思いますか?

 

警察庁によると、歩行中に交通事故に遭って死傷した小学1年生は、2009~2013年の5年間で計1万640人、2年生は9,222人いました。学年が上がるにつれてその人数は減っていき、最も少ない6年生は2,763人でした。

 

つまり、低学年になればなるほど、交通事故で怪我をしたり亡くなったりする可能性が、高くなるということになります。

 

 

◆4~6月の比較

 

2009~2013年の5年間のデータを月別に集計したデータがあります。

 

1年生の死傷者は4月に693人、5月は1031人と急増し、6、7月も1,000人を超えていました。

 

2年生は、4月が848人、5、6月は共に1,000人前後に増えていました。

 

5~7月に死傷した小学1、2年生は、合計で6,044人。うち3,903人(65%)は放課後の午後2時~6時に事故に遭っていました。登下校中のほか、放課後や休日に友人らと遊んでいて、交通事故に遭うケースが多いようです。

 

特に多いのは、公園から出たボールを追いかけて路上に走り出るなどする「飛び出し」で、2,334人が死傷していました。

 

また、「横断歩道がない場所での横断」と「信号無視」も計616人もいました。

 

 

◆5~7月に増える理由は?

 

小学校に入学したばかりの4月は、集団で登下校を行ったり、親や上級生が付き添って登下校を行ったりすることが多いので、まだ安全が保たれているのかもしれません。

 

しかし、5月~7月になると新しい友人もでき、一気に行動範囲が広がる一方、まだ低学年のため、注意力に乏しいことと、交通ルールが十分に身に付いていないことが、原因とみられています。

 

 

小学校低学年のお子様がいるご家庭や地域の方は、くれぐれも注意してください。

 

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