居眠り運転と飲酒運転の比較

投稿日:2014.08.28

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

近年、飲酒運転(飲酒後に運転をする行為)の取締りや罰則は厳しくなり、その数は減少しています。お酒に含まれているアルコールは、人の運動機能だけでなく、判断力・認知能力・動体視力など、さまざまな機能を低下させます。そのため、アルコールの影響を受けた状態で運転をすることは、とても危険なのです。
それでは、居眠り運転はどうでしょうか?
アメリカでは不眠や疲労が関係した事故が、交通事故全体の約半数を占めるというデータがあります。睡眠不足によって起こる眠気は、居眠りをさそい、判断力の低下や運転操作ミスを引き起こします。

【飲酒運転の主な罰則】
・車両を提供した人
酒酔い運転の罰則・・・「5年以下の懲役又は100万円以下の罰金」
酒気帯び運転の罰則・・・「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」
・酒類を提供した人
酒酔い運転の罰則・・・「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」
酒気帯び運転の罰則・・・「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金」
・同乗者
酒酔い運転の罰則・・・「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」
酒気帯び運転の罰則・・・「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金」
これとは別に違反点数や、免許の取り消しなどがあります。また飲酒運転で交通事故を起こした場合は、さらに厳重な罰則が適用されます。

【居眠り運転の主な罰則】
居眠り運転で交通事故を起こした場合には、主に次の違反が考えられます。
・安全運転義務違反
「3ヶ月以内の懲役又は5万円以下の罰金、反則金(普通車の場合9,000円)」
・自動車運転過失致死傷罪
「自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる」
居眠り運転で交通事故を起こしてしまった場合は、どのような違反に該当するかは警察の状況判断によってかわります。居眠り運転にならないように、十分に睡眠をとって運転しましょう。

 

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