幼児の飛び出し事故を防ごう

投稿日:2014.09.25

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

幼児の飛び出しによる交通事故はあとを絶ちません。なぜこのような交通事故がおこるのでしょうか?

 

道幅8mの道路で、大人と幼児の視野の広さをはかる実験がされました。

 

幼児と大人の左右の視野を比較すると、大人が30m地点まで見えているのに対し、幼児は約8m地点までしか見えていませんでした。

また、正面を向いている幼児は、右側から走行してくる車には、直前まで気が付かないということがわかりました。

 

この結果から、大人が思いもよらない危険な飛び出しが起きてしまうのも、納得できますね。幼児の飛び出しを防ぐには、ドライバーと幼児の保護者の注意が不可欠です。

 

◇ドライバーが気を付けること

道路のわきで周囲をキョロキョロと見回している幼児がいて、たとえ顔が車の方に向いていたとしても、油断は禁物です。

実験の結果からもわかるように、幼児の視野には、車がまったく入ってない可能性が高いからです。

 

幼児とドライバーの目と目があうくらいになって、初めて自分の車の存在を認識していると思っていいでしょう。それまでは、幼児が急に飛び出してくる可能性が高いので、十分注意して走行してください。

 

ドライバーは幼児を見つけたら、いつでも停車できる速度で走行しましょう。

 

◇幼児の保護者が気を付けること

幼児には、車が走行している右側に目を向けるだけではなく、しっかりと顔を車へ向けて安全確認することを繰り返し伝えてください。

「ちゃんと車を見て!」といった漠然とした指示では、幼児は理解できません。

 

また、子ども任せだけでは、飛び出しを防ぐことは難しいでしょう。幼児のうちは「安全確認は保護者の責任で行う」ということを意識して、幼児と歩くときは保護者が必ず手をつなぐことを心がけてください。

 

幼児には、特に駐車場などで遊んだり、ドライバーから発見されにくい車と車の間などを走り回るのはやめさせましょう。

 

歩行者用の通路などから、車から離れた見通しの良い安全な場所を歩くように心がけてください。

 

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