弁護士か?行政書士か?司法書士か?

投稿日:2014.04.03

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

交通事故について相談したいとき、誰に相談すればいいのでしょうか?

 

まず前提として、弁護士法第72条に「弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。」という法律があります。

これは、弁護士以外の人が、報酬を得る目的で依頼者の相談にのったり、アドバイスをしたりすることはできないというものです。ということは、法律相談や保険会社の交渉、賠償金の回収などで、報酬が発生するのは弁護士ということになります。

 

それでは、行政書士や司法書士は、交通事故問題に対応できないのでしょうか?

 

実は上記の法律は、「ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。」という続きがあるのです。つまり、行政書士や司法書士でも、手続き上のある部分については、依頼者からの相談にのることができるのです。

 

司法書士は、「訴訟の目的の価格が140万円未満の場合に限り」代理人となって、相手方と交渉を行ったり、簡易裁判所における訴訟手続きを行ったり、することができます。

代理人となる場合は、着手金は5~10万円、成功報酬は経済的利益の10~15%位が相場のようです。

また、代理人ではなく、裁判所への提出書類を作成するのは、司法書士の本業です。ただ、交通事故専門の司法書士は少ないようです。

 

現在知名度が向上しているのが、行政書士です。行政書士は、弁護士や司法書士のように、代理人として相手方と交渉することが一切できません。行政書士は、書類の作成だけです。例えば、自分でできるだけの交渉をするつもりだが、書類作成だけはサポートしてほしいと言う場合は、行政書士に依頼すると、一番安価に済みます。

 

交通事故専門接骨院・整骨院では、行政書士や弁護士の紹介を行っています。お気軽にご相談ください。

 

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