損害保険料率算定機構って何?

投稿日:2014.08.31

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

交通事故にあい、治療を行っても残ってしまった症状があるとき、後遺障害としてどの程度の症状なのかを調べ、1~14級までの等級を認定します。その等級を認定するのが、「損害保険料率算出機構」です。どのような機関なのでしょうか?

 

【損害保険料率算定機構はどんな機関?】
この団体の会員は、自動車保険などを取り扱う“保険会社”です。会員に対して団体は、損害保険における参考純率と基準料率の算出を提供しています。“保険会社”は、料率を保険料率の算定の基礎として使用します。
また、自賠責保険の損害調査も行い、その結果を“保険会社”に報告しています。損害賠償に関するたくさんのデータを取り扱っているので、データバンクとしての役割も担っています。

 

【自動車保険との関わりは?】
損害保険料率算定機構は、自動車保険の参考純率および、自賠責保険の基準料率を算出しています。その内容は次のようなものがあります。
・対人賠償責任保険・・・交通事故を起こした車を所有・使用・管理している人が、他人を死傷させ賠償責任を負った時に支払われる保険
・対物賠償責任保険・・・自動車事故で他人の財物を破損、または汚損して、損害賠償責任を負った場合に支払われる保険
・無保険車損害保険・・・事故を起こした相手が対人賠償保険に加入してなかったり、運転者年齢条件などの規定に沿っていないなど、無保険車との事故で死亡または後遺障害を負った場合に支払われる保険
・自損事故保険・・・単独で電柱に衝突したり、崖から転落したなど自損事故で死傷したときに支払われる保険
・搭乗者傷害保険・・・自動車事故で搭乗中の人が死傷した場合に支払われる保険
・車両保険・・・事故により自動車に損害が生じた場合に支払われる保険

 

全国の都道府県庁所在地等に設置した自賠責損害調査事務所で損害調査を行い、結果は保険会社に報告し、最終的には自賠責保険の適正な基準料率算出の資料として使われています。

 

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