整形外科と整骨院(接骨院)の違い

投稿日:2015.08.20

その①

簡単に言ってしまうと、整形外科は写真館なのです。写真を撮って、ハイ終わりました!お土産持ってお帰り下さい。整骨院(接骨院)は、お母さんなのです。子供が病気になった時、手の平で、頭や痛みがある場所を優しく撫でて癒してくれる。そう、整骨院(接骨院)は、手で見るお医者さんの役割です。画像でも解りにくい身体の症状を、手で探し出して、癒してくれるお医者さんと言えばよいでしょうか。むち打ち症の場合は、整形外科と整骨院などとの連携プレーが、一番、効果的なのだと想います。

 

その②

整骨院(接骨院)の先生は、「柔道整復師(じゅうどうせいふくし)」と言う、きちんとした国家資格を持っています。整形外科の世界で言う、リハビリ訓練の専門家である「理学療法士(PT)」的な役割になります。理学療法士は、整形外科医の処方指示がないと、治療訓練は出来ません。でも、この柔道整復師の国家資格を持つには、理学療法士とほぼ同じ内容の、とても難しい内容の学問を学んでいるのです。同じく、整形外科部門のスペシャリストの専門家でもあります。理学療法士は、全ての治療訓練は、独断で行う事が出来ません。これと違うのは、整骨院の先生には、打撲や捻挫などの「法律」で定められている症状には、整形外科医の処方指示が無くても行える事です。この点では、理学療法士よりも、自由に患者様に接する事が出来る利点が有ります。