歩車分離信号の特徴

投稿日:2014.09.28

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

駅前や繁華街などの、車と人の通りが多い道路を中心に、「歩車分離信号」が増えてきました。小学校の教科書にも新しい信号機と取り上げられています。

 

この「歩車分離信号」とは、どのような信号なのでしょうか?

 

◆歩車分離信号とは?

信号交差点において、歩行者と車両の通行を、時間的に分けることによって、歩行者の安全を確保する信号です。

 

普通の信号では、車両と歩行者が同時に通行するため、たとえ歩行者が青信号で横断道路を通行していても、車両の右折や左折に接触することがありました。

 

それを防ぐために、歩車分離信号が全国に整備されることになりました。

 

◆歩車分離信号の種類は?

歩車分離信号は、「スクランブル方式」「歩行者専用現示方式」「右左折車両分離方式」「右折車両分離方式」の4種類があります。

 

「スクランブル方式」は、全ての方向の車両を同時に停止させ、その間に全ての方向の歩行者を横断させる方式で、歩行者は縦横ななめ方向の通行が可能です。

 

「歩行者専用現示方式」は最も標準的で、全ての方向の信号を赤にして車両を停止させ、全ての歩行者用信号を青にして横断させます。

 

「右左折車両分離方式」は、歩行者と同一方向の車両に右左折させない方式で、「右折車両分離方式」は歩行者と同一方向に進行する車両に右折させない方式です。

 

「スクランブル方式」以外では、歩行者が、道路をななめに横断することはできません。

 

◆歩車分離信号のメリットは?

歩車分離信号の最大のメリットは、歩行者が車両の巻き込み事故に遭うことを防ぎ、安全に走行できるということです。

 

歩行者用の信号が赤にならない限り、横断歩道を車両が横切ることはないので、幼児でも足の悪い人でも、右左折の車両に急かされることなく、安心して渡ることができます。

 

また、車両もスムーズに右左折できるメリットがあります。歩行者がいる場合は、歩行者の通行を待ってからの通行になるため、渋滞が発生していたところの解消にもつながっています。

 

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