物損事故の車両障害の範囲は?

投稿日:2014.04.22

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

物損事故を分類すると、自動車と自動車とが衝突して相手の自動車を破損したというケースが一番多いです。
自動車を破損した時は、その損害額は車が修理可能なときは、その損害額は、
・車が修理可能なとき・・・その修理費
・修理完成しても格落ち(評価損)があるとき・・・その評価損価格
・全損のとき・・・事故直前のその自動車の価格(中古価格)から全損事故車の下取り価格(スクラップ価格)を差し引いた額
となります。

○修理費

通常はこの修理費は、自動車修理工場の見積書や請求書の金額を信用して処理します。もしももめる場合は、別の修理工場で見積もりをもらい、平均値をとることもあります。
修理費が多額に達して、自動車の価格(事故直前の中古価格)より高くなってしまう場合は、全損として処理することもあります。

○評価損価格

車は一度事故にあってしまうと、十分な修理をしたとしても価格が下落してしまいます。これを格落ちや評価損といいます。格落ち価格は、どうやって査定するかですが、通常は修理工場に査定してもらいます。しかし、この判断は難しく、正確にはわかりません。そのため事故前の車の価格の一割、あるいは修理費の2~3割くらいが相場のようです。

○休車料と代車料

事故にあった車の修理中や、新しい車が来るまで、その車を使用できなかった期間の収入の減少を「休車料」といいます。一方、代わりの車を借りた場合の借料のことを「代車料」といいます。これらは、事故にあったのが営業車だった場合に原則認められています。自家用車でも、通勤にクルマを利用していた場合などには、請求することができます。(代わりにタクシーを利用した場合は、タクシー代を請求することもできます。)
注意が必要なのは、「休車料」と「代車料」の両方は取ることはできません。例えば被害者が「休車料」を受け取った場合は、「代車料」を受け取ることはできません。

 

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