衝突被害軽減ブレーキ

投稿日:2014.09.27

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

追突のおそれがあるときに、自動で減速し、ぶつかっても衝撃を軽減する「衝突被害軽減ブレーキ」。先進の安全システムとして注目されています。

 

仕組みは、前方をセンサーやカメラで検知し、まずは音などでドライバーに知らせます。もしもドライバーがブレーキやハンドルで回避操作しない時は、自動でブレーキがかかります。

 

◆システム作動中にアクセルと踏んでしまうと、どうなるの?

アクセルを踏んでいても自動ブレーキが優先されるものと、アクセルを強く踏み込んで回避行動を行っていると判断した場合は、ドライバーの回避行動を優先して自動ブレーキを解除するものなど、メーカーにより異なっています。

 

◆どんな条件でも止まってくれるの?

さまざまな状況下で、いつも同じように止まってくれるというわけではありません。

例えば滑りやすい路面や、人や荷物をたくさん載せているようなときは、システムが作動しても十分な制動力が得られず、止まるまでの距離が長くなる場合があります。

また、夜間であれば、明るさの問題で歩行者への対応が遅れたり、作動しなくなったりすることもあります。

 

◆路地からの飛び出しには対応してくれるの?

「衝突被害軽減ブレーキ」は、前方からの飛び出しに限って検知するので、路地からいきなり飛び出してきた車の存在に気が付くのは、センサーで検知する範囲に入ってからになります。検知すればブレーキがかかりますが、出会い頭の事故や、急に割り込まれたような事故は、システムが十分な働かないこともあります。

 

◆レーダーやカメラが認識できる距離はどれくらい?

前方を検知する方法は、レーザーレーダー・カメラ・ミリ波レーダーの3種類です。レーザーレーダーなら15m前後、カメラなら100m前後、ミリ波レーダーでは約150m先までが検知できるとされています。

 

危険回避の考え方はメーカーのよって異なるので、車種により性能はさまざまです。たとえ「衝突被害軽減ブレーキ」がついていても、システムを過信することなく、適切な速度や車間距離を保って運転しましょう。

 

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