豪雪で身動きが取れなくなったら・・・

投稿日:2014.03.24

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

雪が多い地域では、クルマの走行中や停車中に、突然の豪雪に見舞われ身動きが取れなくなり、車内に閉じこめられる恐れがあります。最近の異常気象では、雪が多い地域でなくても注意が必要です。

気象情報で暴風雪が予想されるときは、外出はできるだけ避けるのが賢明ですが、どうしても外出する場合には、クルマの中だからと薄着ではなく、必ず防寒着を着用してから、乗車しましょう。

また万一に備えて、車内には防寒着、長靴、手袋、マフラー、帽子、スコップ、牽引ロープ、などを常備しておきましょう。飲料水や非常食なども数日分用意しておくと安心です。さらに、十分に燃料があることも確認してから出掛けましょう。

 

地吹雪などにより、運転をしていて危険を感じたら、最寄りのガソリンスタンドや道の駅、コンビニエンスストアなど安全な場所にクルマを止め、天候の回復を待ちましょう。

地表に積もった雪が強風で巻き上げられて地吹雪が発生すると、視界が極端に悪化します。これがホワイトアウトで、数10cm先も確認できなくなり、前後左右だけでなく上下感覚さえも失います。できるだけクルマが目立つ状態にし、ハザードランプを点灯させて停車しましょう。

 

吹雪のなかで停車すると、数分でクルマ全体が雪で覆われていきます。いつでも脱出できるよう、風下側のドアが開くかどうか定期的に確認しながら、窒息しないように、ときには風下側の窓を1cm程度開けて換気を心がけ、救援を待ちましょう。

また、マフラーの排気口が雪でふさがれると排気ガスが室内に流入し、一酸化炭素中毒の危険が高まります。一酸化炭素は無臭で、血液中のヘモグロビンに結び付きやすいため非常に危険です。頭がボーッとしたときにはすでに体が動かなくなってしまうこといわれます。そのため、排気ガスの逃げ道だけでも除雪しましょう。

 

救援を待つ間に完全に雪に覆われてしまったら、エンジンを停止します。雪に覆われてしまうと外気ほど温度は低下しません。車内で毛布などにくるまって、暖をとりましょう。

もし身動きが取れなくなったら、道路緊急ダイヤル(#9910)や、JAFに救援(#8139)を求めます。状況によっては警察へ通報しましょう。

 

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