通院治療の注意点 どの書類が重要保存?通院の初めにすることは?

投稿日:2013.08.12

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

交通事故のケガは本当に厄介です。誰しもケガなどしたくないものですが、交通事故の場合は特に面倒な手続きがあります。

それらは治療と並行して行わなければなりません。ただでさえ、むち打ち症は何かと生活上、不自由も多くストレスがたまりがちですが、手続きは後に回すわけにはいきませんし、黙っていても周囲がおぜん立てしてくれるような類のものではありません。自分でしなければならないのです。

 

交通事故のケガは、日常生活の不注意で起きたケガとは違い「事件」なのです。警察への届出義務があることからもお分かりでしょう。届出後、警察から「交通事故証明書」が発行されたはずです。

その「事故証明書」をはじめとして、今後、手続のたびに色々な名称がついた書類を目にすることでしょう。

 

では、何の手続きをしなければならないのでしょうか。それは損害保険会社へ対する手続きです。手続きに必要なのは、いうまでもなく書類です。そして自動的に損害保険会社が手とり足とり必要な書類を教えてくれるわけではありません。面倒ですが各書類は手続きのために自分自身できちんと把握しておきましょう。

 

たとえば、病院でもらう「診断書」または接骨院では「施術証明書」が発行されます。ここで注意点があります。治療にかかる際には「交通事故でのケガであること」は必ず伝えましょう。

それから仕事中に事故に遭いケガをした場合はその旨も伝えなければなりません。労災保険の適用にもなります。病院側から必要な書類はしっかりともらいましょう。ほかにも、保険金支払請求書、休業損害証明書など、病院以外ともやり取りをし、作成する書類は多岐にわたります。

 

そして、健康保険を使うのか、自費なのか、自賠責保険なのか任意保険なのか、面倒でも検          討しなければなりません。残念ながら、むち打ち症の治療のうち、健康保険が適用されない ものもあるのです。たとえば接骨院での柔道整復師による手技療法などは、病院ではなされないものですがむち打ち症には有効です。むしろ、むち打ち症のための手技療法は健康保険外のものが多いのかもしれません。

また、後々のトラブルを避けるためにもどの保険で支払うのかは医療機関側も把握しておかなければなりません。加害者側の対人一括なのか、被害者(患者)側の人傷一括なのか など、保険の話はまた別途解説しておりますが、患者様ご自身がまずしっかりと保険関係まで認識すべきなのです。

 

ケガの治療というと健康保険適用が当たり前、という感覚の方も多いでしょう。ですが、上述したように、交通事故のケガは「事件」という認識でいるべきです。

治療費を巡り、裁判になることも珍しくはありません。書類の不備はそのまま自身へ跳ね返ってきます。保険金額にかかわってくるということです。「誰からも特に請求されなか ったからその書類はありません」という理由は全く考慮されません。時間や手間を惜しんで後々後悔する状況は避けたいものです。治療の初めにその点をしっかりと意識しておきまし ょう。

 

当院では、専門家による無料相談を実施しています。まずは、お気軽に、フリーダイヤルにてお問い合わせください。

 

神奈川県藤沢市藤沢2-1-1 湘南弐番館102
カルカル接骨院 (藤沢本町駅徒歩6分)
カルカル接骨院公式サイト
藤沢市交通事故外傷治療院サイト