飲酒運転の結末

投稿日:2014.04.11

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

忘年会や新年会シーズンの12月や1月は、飲酒運転の事故が多くなります。飲酒運転が発生している曜日は、週末の金曜日・土曜日が多く、特に22時~0時にかけて発生件数がぐんと増えています。

飲酒運転では、車両の単独事故が多いのですが、センターラインをオーバーして対向車と正面衝突したり、前車に追突したりと、車両相互の事故も多く発生しています。

飲酒運転の件数自体は減少していますが、飲酒運転の車との交通事故に巻き込まれないとは限りませんので、今回は飲酒運転について解説します。

 

飲酒運転で保険金は支払われるか?

飲酒運転は、重大な交通事故を引き起こす、極めて危険な犯罪です。飲酒運転が絡む交通事故の場合、保険金は支払われるのでしょうか?

自動車保険には、「免責事由」というのがあります。これに該当すれば、基本的に保険が使えません。飲酒運転や無免許運転は、この「免責事由」の代表的なものです。

飲酒運転をした運転者本人が怪我をしても、命を落としたとしても、運転者本人に対するすべての「傷害保険」は支払われません。もちろん「車両保険」も支払われませんので、愛車の修理をするなら、自腹で行うことになります。ローンが残っていても、自腹で払い続けるしかありません。

しかし、加害者が飲酒運転でも、被害者に対しては、「対人賠償保険」「対物賠償保険」はきちんと支払われます。

 

飲酒運転の刑期

飲酒運転をして捕まると、警察署行き、赤切符をきられます。後日検察庁から出所要請がありますので、それに従って出頭することになります。

酒気帯び運転の法定刑は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。初犯の場合は罰金刑、再犯以降は懲役刑が多いようです。これが刑事処分になります。

それとは別に、行政処分もあり、違反点数が25点で運転免許の取り消しになります。後日公安委員会から、聴聞会の出頭通知がきます。一度運転免許を失効してしまうと、2年間は取得できません。

くれぐれも、飲酒したら運転しないようにしましょう。

 

神奈川県藤沢市藤沢2-1-1 湘南弐番館102
カルカル接骨院 (藤沢本町駅徒歩6分)
カルカル接骨院公式サイト
藤沢市交通事故外傷治療院サイト