高齢者の交通事故~3つのポイント

投稿日:2014.04.15

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

高齢者が交通事故にあわないために、気を付けたい3つのポイント。それは、
・時間帯
・服装
・左側
です。それぞれについて解説していきます。

【時間帯】
高齢者が交通事故に遭いやすい時間帯があります。それは「18時から21時のあいだ」です。なぜこの時間帯は、高齢者の交通事故が多いのでしょうか?
明るい昼間はヘッドライトをつけなくても運転しやすく、歩いている人も認識しやすいですね。しかし薄暗くなり日没を迎えると、周囲が暗くなり、運転手から見ても歩行者からみても、視界が悪く発見が遅れがちになります。
また、日没の時間帯からは、「人」対「車両事故」が増加しますが、その中でも高齢者の死亡事故の割合が多くなります。

【服装】
世代を問わず「黒」は人気の色です。「黒」の服装と、「白」の服装で同じ場所に立った時、夜間、運転手から見えやすいのはどちらの色でしょうか?
正解は「白」です。運転手から歩行者が確認できた距離は、「白」の服装と、「黒」の服装では、なんと約2倍の違いがありました。
つまり、「黒」の服装の人は、交通事故にあう可能性が高いのです。

【左側】
夜間、歩行者が道を横断するとき、歩行者の左側からきた自動車と交通事故に遭うケースが増えています。自動車がヘッドライトを点灯したとき、左側と右側どちらが明るく見えるがご存知ですか?
日本の道路では、自動車は左側通行です。そのため、対向車がまぶしくないように、右側のライトは、高い所は照らさないようにつけられています。反対に左側は、歩行者に気が付くように高い位置を照らすようにつけられています。外車ではこれが反対になります。
歩行者が道を横断するとき、歩行者から見て右側からくる車の運転手は、(車の運転手からみて歩行者は左側に見えるため)歩行者を認識しやすいですが、歩行者から見て左側からくる車は、(車の運転手からみて歩行者が右側に見えるため)歩行者を認識しづらいのです。

高齢者の皆さんだけでなく、運転する方々も、これら3つのポイントをよく覚えておきましょう。

 

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