打ち切り/治療費の打ち切りって?

病院が直接保険金を請求できる?

投稿日:2014.11.28

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

交通事故にあい、病院の治療費を支払おうとしたら、病院から自賠責保険の請求をしてくれると言われることがあります。この仕組みについて説明します。

 

◆被害者請求を使う?

交通事故で病院に行った際の治療費は、一端被害者側で立て替えて、請求書などをとっておき、あとから全額請求するという人が多いです。しかし、急なことで治療費の用意がないこともあります。

 

自賠責保険には、被害者請求と手続きがあり、この制度を利用すれば、被害者は加害者が加入している自賠責保険から、直接賠償金の支払いを受けることができます。

 

被害者が病院に治療費の支払いをした場合は、その診療報酬明細を添付して、自賠責保険の保険会社に請求すれば、支払額を受け取ることができます。

 

 

◆病院は委任状で請求できる?

病院が被害者請求による賠償額の請求、受領の委任を、被害者から受けた場合、これにかわって行うことができます。被害者は、病院に委任状を書くだけなので、簡単です。

 

また、病院にもメリットはあります。不誠実で治療を支払ってくれるかどうかわからない加害者や、被害者も資力がない状態では、治療費が踏み倒されてしまう恐れもあります。

 

この方法なら、病院が確実に治療を受け取れることができるのです。

 

 

◆被害者請求の時効は3年

被害者請求ができるのは、原則として事故の日から3年です。後遺障害の場合は、被害者請求が消滅するのは、後遺障害残存が確定した日から3年です。

 

ただし、確定の日についての複雑な問題が起こりやすいため、時効の中断手続きをとっておくといいでしょう。

 

もしも、保険金受給後、別の重い後遺症が発生した場合は、その部分については、損害賠償の請求ができます。

 

 

◆自賠責保険120万円以内

 

自賠責保険の障害の保険金額は、120万円です。もし治療費がこれよりオーバーするような場合は、加害者の任意保険や、加害者の個人資産から支払ってもらわなければなりませんので、注意しましょう。

 

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