自転車事故/自転車事故保険

歩車分離信号で自転車はどっち?

投稿日:2014.10.01

藤沢市交通事故外傷治療院のブログです。

 

歩車分離信号で、歩行者用の信号機をみて、自転車に乗って渡ってしまう人や、車両信号機が青でもそのまま待っている自転車を、見かけたことはありませんか?

 

歩車分離信号では、歩行者と自動車はそれぞれの信号を基準にすればいいのですが、「自転車」についてはどうなのでしょうか?今回は自転車の渡り方について、ご紹介します。

 

◆自転車の大原則!

歩車分離信号に限らず、自転車が信号を渡る時には、ルールがあります。

 

まず、交差点に「自転車歩行者専用」(または自転車専用)の信号機がある場合は、自転車はどの位置を通行する場合でも必ずそれに従います。

 

専用信号が無く、自転車横断帯がある場合、自動車の信号機に従って自転車横断帯を通行することになってしまいます。自転車横断帯がある交差点では、自転車は必ず自転車横断帯を通行しなければならないので、横断歩道を通行することはできません。

 

専用信号機が無く、自転車横断帯も無い場合、車道を通行する場合は自動車用の信号機に従い、歩道を通行する場合は歩行者用の信号機に従います。

 

 

◆歩車分離信号では?

先の道路交通法改正で、車道の路肩を走行する際、車両の左側のみ走行できるといったルールができたように、原則車道を走行するというのが定着してきました。

 

車両側の信号が青の場合、車道の左側通行でそのまま交差点を通過できそうですが、「自転車歩行者専用」(または自転車専用)がない場合は、それが可能です。専用信号があるなら、専用信号に従う必要があります。

 

自転車横断帯がない歩車分離信号で、歩行者とともに横断歩道を渡りたいときは、自転車を押しながら通行すればいいのです。ただし、斜めに横断することは、スクランブル方式以外の歩車分離信号ではできないので、注意しましょう。

 

このように自転車は、交差点によって守るべき信号が異なります。歩車分離信号は、ほとんどが「自転車歩行者専用」となっていますので、自転車を押して横断歩道の上を通過するように、いつも心がけておきましょう。

 

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自転車にのっているときに歩行者とぶつかって怪我をさせたら、それは交通事故になります。焦らずに落ち着いて行動しましょう。

自動車事故と同じように、すぐに自転車の運転を停止し、負傷者をすぐ救護、そして道路における危険を防止する措置を講じてください。

その後、警察に報告しましょう。

 

自転車事故は、自動車事故の場合と違って、自賠責も任意保険もないため、治療費や慰謝料はどうなるのでしょうか?

 

自転車事故に備えるには「傷害保険」と「個人賠償責任保険」の2つは必要です。

「傷害保険」は、自転車に乗っていたり歩行中に自転車にぶつかったりした場合の自分のケガに備える保険で、「個人賠償責任保険」は、自転車事故で他人にケガをさせたり、物を壊して法律上の賠償責任が発生したりといった場合の支払いに備える保険です。現在、自転車向けの保険として販売されている保険商品は、この2つがセットになっていることが多いです。

「個人賠償責任保険」は自動車保険や火災保険、傷害保険などの特約として用意されていることが多いので、新たに加入しようとする人は、自分が加入している損害保険にすでに含まれていないか、契約内容をチェックした方がいいでしょう。

「個人賠償責任保険」は、通常月に数百円程度で加入者だけでなく家族も補償されるため、支払い能力のない未成年者の備えともなります。未成年者の自転車事故が多いだけに、ここもチェックしたいポイントですね。

 

また、小中学校に入学すると、「独立行政法人日本スポーツ振興センター」の災害共済給付制度への加入を促されますが、これは子供が学校の管理下で「けが」などをした時に、保護者に対して給付金(災害共済給付)を支払う制度です。自転車通学や部活動での移動などは、補償の対象になりますが、自転車通学が認められていない生徒が、たまたま自転車で通学し、起きた災害は特別な事情を除き対象外になります。特別場事情とは、学校により異なるので、別の自転車保険の加入をすすめている学校もあります。

 

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前回、平成25年12月1日に改正された自転車の逆走禁止の話題に触れましたが、他にも自転車にはさまざまなルールがあります。

 

まず大前提として、自転車は車両の一種なので、道路交通法に定められているルールを守らなければいけません。また自転車は歩道と車道の区別のある道路では車道の左側端を走りますが、標識により、自転車の歩道通行を許可しているときは歩道通行ができます。また、横断歩道は歩行者のためのものですから、横断歩道を渡るときは、歩行者の妨害をしないように気を付けて渡らなければなりません。道路を横断するときに、近くに自転車横断帯があるときや交差点に自転車横断帯があるときは、そこを渡らなくてはいけません。

 

平成20年6月の改正道路交通法では、一部自転車の歩道通行が可能となりました。

・13歳未満の子ども、70歳以上の方又は身体の不自由な方が自転車を運転するとき

・自転車の通行の安全を確保するため歩道通行することがやむを得ないと認められるとき

※やむを得ないと認められるときとは・・・

・道路工事や連続した駐車車両などのために、車道の左側部分を通行することが困難な場合

・著しく自動車の交通量が多く、かつ、車道の幅員が狭いなどのために、追越しをしようとする自動車などとの接触事故の危険がある場合

 

ただし、警察官等が歩行者の安全を確保するために、歩道を通ってはならないことを指示したときは、歩道を自転車に乗って通行してはいけないことになっています。

歩道を通行するときは、歩道の車道側を徐行(すぐに止まれる速度)する、歩行者の通行を妨げるおそれのある時は、一時停止をするなどを守り、歩行者の迷惑にならないように気を付けましょう。

 

他にも、「並進可」の標識がないところで自転車は横に並んで走ること(並列進行)はできなかったり、自転車でも飲酒運転をしてはいけなかったり、手や肩から荷物を下げて乗ってはいけないなど、さまざまなルールがあります。自転車に乗る前に、きちんと確認しておきましょう。

 

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平成25年12月1日から改正道路交通法が施行され、自転車が道路の右側にある路側帯を走ることが禁止になりました。これに違反した場合、3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金となります。

 

そもそも、自転車は路側帯を通行することができるのでしょうか?

路側帯には、3つの種類(路側帯、駐停車禁止路側帯及び歩行者用路側帯)がありますが、このうち、歩行者用路側帯は、自転車は通行することができません。

また、自転車が通行することができる路側帯内であっても、歩行者の通行の妨げとなる場合は通れません。

このルールに、今回追加されたのが「自転車が路側帯を通行する場合、道路の左側に設けられた路側帯に限られます。 路側帯内で双方向に通行することはできません」というものになります。(平成25年12月1日施行)

 

路側帯とは歩道がない道路のうち、道路の端に設けられた歩行者や自転車の通行スペースで、車道と白線で隔てられています。自転車などの軽車両は、これまで歩道がない道路では、左側・右側どちらの路側帯も通行することができました。改正後は進路左側の路側帯に限定されることになりました。道路に「バス専用」等の表示があっても、自転車は最も左の車線を通行しなくてはなりません。

 

自転車走行が左側の路側帯に限定されるのは、出合い頭による事故を防ぐためです。警視庁が発表したデータによると、自転車での事故で最も多いのは、出会い頭によるものだった。自転車での死亡事故も、平成25年中最も多いのが出会い頭の事故でした。

 

また、ブレーキの利かない自転車の取り締まりも強化される。警察官がブレーキ装置のない自転車などを停止させ、ブレーキの検査を行えるようになる。警察官の停止に従わなかったり、検査を拒み、妨げた場合には、5万円以下の罰金となります。危険な違反を繰り返す自転車利用者に対しては、講習が実施される。信号無視や遮断踏切立入、飲酒運転など悪質な違反を2回以上繰り返す自転車利用者は、講習の受講が義務づけられ、未受講者は5万円以下の罰金が適用されます。

 

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(1) 【法律を知る】 道路交通法が12月に改正されました

平成25年12月1日、道路交通法が改正されました。

私たちにとって身近な法律の一つである道路交通法のどのような点が改正されたのか、きちんと知っておきましょう。

 

今回の改正は、悪質な自動車・自転車運転の増加等の最近の道路事情に対応するためになされたものです。

無免許運転への罰則が強化されるとともに、運転者の周辺への罰則も新たに設けられました。

 

・無免許運転への幇助行為への罰則(新設)

無免許運転を行うおそれのある者に自動車を貸与したりすると、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。また、自動車等の運転者が無免許と知りながら、自己を運送することを要求・依頼して同情すると、2年以下の懲役または30万円以下の罰金となります。

 

自転車に関する規定が新設されたことも大きなポイントです。

・自転車の検査等に関する規定(新設)

警察官は、一定の基準を満たしたブレーキをつけていない自転車が走っているときは、停止させてブレーキを検査することができるようになりました。さらに、危険防止のための応急措置を命じ、応急措置ができない場合には運転をしないよう命令できるようになりました。これらの検査を拒否したり、命令に背いた場合は5万円以下の罰金が科せられます。

 

・軽車両の路側帯運行に関する規定

自転車やミニバイク等の軽車両が運行できる路側帯は、進行方向の左側のみに限定されました。

これは大きな変更です。今までは道路の右側でも左側でも自転車の運行は違反ではありませんでしたが、今後は、路側帯がある場合は、左側のみだけしか走行できません。右側通行をした場合は、通行区分違反として、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金となります。

 

悪質な自転車運転が増えたという最近の状況は本当に残念なことです。

今回の改正を機に、節度ある自転車走行を心がけましょう。また、自身だけでなく、ご家族など周囲の方、特にスピードを出しやすい中学生、高校生のお子さんと自転車事故の怖さ、加害者になってしまった場合の近年の損害賠償金額の高額化、なぜ改正の必要があったのか、など、様々な面について一度、話をしてみましょう。安全な社会で安心して暮らすために、身近な人々との話し合いは重要です

 

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