挫傷 肉離れ

 

交通事故による

筋肉や腱などの損傷

挫傷

 

交通事故と挫傷 肉離れ

 

 

挫傷は交通事故が起こった場合、その強い衝撃に対抗しようとするも自分の筋力が負けてしまい、過度に関節を伸ばされたり、筋肉を痛める症状の事をいいます。この時、筋肉や腱などは部分的に切れ、ダメージを負った状態になっています。挫傷にはその患部や部位によって名称が変わりますが、接骨院で治療にあたる挫傷は筋挫傷で、一般的には肉離れと呼ばれているものです。基本的には関節が無い部分に発生し、筋肉繊維や筋膜組織が断裂している状態になっていることを指します。

 

 

交通事故で

多く見られる挫傷とは

 

 

一般的に多いのは筋挫傷で、そのなかでも太腿裏側のハムストリングや下腿ふくらはぎの肉離れはスポーツの場面などでも良く見られるケースです。ですが交通事故の場合は、衝撃で大きく振られてしまう頭部を支えようとした際に起こる背部の挫傷が多く見られるなど、スポーツとの違いが明らかです。また、脚部に挫傷が起こっている場合には打撲などを併発している例もあり、アイシングを施すなど、注意して治療しなくてはいけません。

 

 

挫傷の治療方法

 

 

挫傷治療の初期段階ではアイシングが必要になります。また、打撲やねんざと同様に患部の固定や圧迫などの処置を行うことで、炎症や腫れを抑えることができます。初期症状が緩和してきたら自然治癒力を高めるため、温熱療法やマッサージを行います。また、ストレッチなどで徐々に患部を動かし、筋組織を痛めないようにリハビリを行うのが一般的です。

 

 

挫傷の場合の

平均的通院期間

 

 

一般的に筋違いと呼ばれる一過性の筋肉硬直や肉離れではない筋挫傷の場合、およそ1〜2週間で治ります。しかしながら肉離れの場合は、その程度や患部の部位により変わってきますが、3ヶ月程度から長引いた場合は半年かかるケースもあります。